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おすすめカードゲーム『ラブレター』の魅力と基本ルールを紹介




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様々なカードゲームが溢れかえる世の中、

「1番おすすめのカードゲーム何?」 

と聞かれたら、間違いなくぼくは『ラブレター』と答えます!

 

なぜか?

  • 値段が安い!
  • 盛り上がる!
  • 終わるのが早い!
  • 何回やっても全然飽きない!
  • カードだから持ち運びも簡単!

 

友人が集まった時には、毎回このゲームが大活躍してくれます。『ラブレター』がやりたくて我が家に遊びに来る野郎もいるくらいです…

 

●日本ボードゲーム大賞2012:大賞受賞

●ゴールデン・ギーク賞2013:4冠達成

  ・ベスト・カードゲーム部門受賞

  ・ベスト・パーティゲーム部門受賞

  ・ベスト・ファミリーゲーム部門受賞

  ・最も革新的なゲーム部門受賞

 

こんな華々しい経歴を持った『ラブレター』その魅力や基本ルールなどを紹介していきます!

 

 

実際にやってみた感想

上にも書きましたが、1ゲーム自体が終わるのが本当に早いので、ちょっとした隙間時間に出来るのがいいです!

カードゲームなのであまり場所も取りませんし、持ち運びが非常に楽。この手軽さが素晴らしいです。

そして何より、色んなカードゲームをやりましたが、今の所これが一番盛り上がりますね!

トランプの大富豪などのように淡々とゲームが進行するのではなく、お互いの発言や表情を読んで、相手のカードを推測するのがとても楽しいです。

自然と会話も弾みますし、お互いの仲を深める時とかおすすめですよ。

ぼくのように一人暮らししている人は、この『ラブレター』と『カタン』の二つがあれば、友人が遊びに来た時めちゃくちゃ重宝しますよ(笑)

 

 

ストーリー

ここではない場所、今とは違う時代、とある小さな王国に美しい姫がいました。その姫は気立てが良く、誰とも分け隔てなく接したため、国の皆から好かれていました。

そんな姫に心からほれ込んだ若者たちは、姫の心を射止めるべく恋文をしたためることにしました。城に遣える様々な者たちに協力を仰ぎ、自らの想いを姫に伝えようとする若者たち。

彼らは一癖も二癖もある協力者たちの力を使い、見事姫に恋文を届けることができるでしょうか?

引用先:ラブレターパッケージ

 

ゲームの概要

  • プレイ人数2~5人ほど
  • 所要時間5~10分
  • 対象年齢10歳以上

 

上のストーリーに出てくる「若者」=「ゲームプレイヤー」と考えるとわかりやすいです。

我々プレイヤーは、姫に恋する若者となります。プレイヤーは皆、姫が大好きです!そして彼女に自分の想いを伝えたくて、ラブレターを届けることに必死です。 

ラブレターを姫の所まで運んでくれるのは、城に仕える様々な協力者たち(手札)。

協力者たちは、その特性を活かしてあなたや他のプレイヤーたちに影響を及ぼす効果を発揮します。

注意しないといけないのは、自分の協力者(手札)が誰であるのかを他の若者(プレイヤー)に知られてはいけないという事!

なぜなら、他の若者たちは自分が勝ち残って姫にラブレターを届けるために、周囲の若者を蹴落とそうとするからです。

逆にあなたは、周囲の若者の発言や行動には、注意深く耳をすませ目を見張らせましょう。あなたのラブレターを姫に届けるために周りの若者を脱落させるのです!

 

内容物の説明

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  • 通常ゲームカードセット16枚
  • 追加カード6枚
  • カード一覧表4枚
  • テキストレスゲームカード22枚
  • トークン12個
  • 羽ペンタイル1枚
  • 説明書1枚

 

ゲーム自体は、通常ゲームカードセットだけあれば直ぐに始められます。

他は雰囲気を出したり、追加カードを使ってルールを少し変更したりすることができます。

追加カードを使うと、また少し違ったゲームになるのでとても楽しいですよ。

 

ゲーム開始の準備

ゲームカード16枚をよくシャッフルします。

この16枚を山札とし、まず山札から1枚カードを裏向きのまま取り、よけておきます。このカードは使いません。そしてゲームが終わるまで誰も見てはいけません。

次に各プレイヤーは1枚ずつ山札から取ります。自分が取ったカードは他のプレイヤーに見られないようにします。自分のカードを把握したら、裏向きの状態で置いておくのが良いですね。

最後にどのプレイヤーからゲームを始めるのか、ジャンケンでも何でもいいので決めます。最初のプレイヤーから時計回りでゲームは進行します。

ここまでが準備です。

  

ゲームの進め方

各プレイヤーが順番に自分のターンをプレイする、ターン制で行います。

自分のターンに行う事は超シンプルで、たったの4つです。

  1. プレイヤーは自分のターンが来たら、山札の上から1枚引いて手札に加えます。
  2. そして2枚になった手札から好きな方1枚を選んで場に出します。皆が見えるように表向きで公開します。
  3. この時、場に出したカードに書いてある「効果」が発動し、プレイヤーはその効果に従います。
  4. カードの効果を発動し終えたら、そのカードは自分の前に並べておきます。

 

この公開されたカードによって、他のプレイヤーがあなたの手札を推測するヒントとなります。

カードの効果によってプレイヤーが脱落した場合、そのプレイヤーは自分の手札を公開して自分の前に置きましょう。

 

ゲームの勝敗条件

肝心な勝敗の決まり方は次の「2通り」あります。

 

その1:山札が無くなった時

プレイヤーの誰かが山札の最後のカードを引いた場合、そのプレイヤーのターンが終わった時に、ゲーム終了となります。

この時、生き残っているプレイヤーは自分の手札を一斉に公開します。その中で一番“強い”カードを持っていつ人が勝ちとなります。 

カードの強さは、カードの左上に書かれている数字の大きさで決まります。小さい方が弱く、大きい方が強いです。

 

その2:一人以外が脱落した時

プレイヤーの誰か一人を除いて、他全員が脱落した時は即ゲーム終了となります。

もちろん、最後まで残った人が勝者となります。

  

各カードの説明

次にゲームで使う各カードの説明を簡単にしていきます。

カード左上の数字がそのカードの強さを表します。

 

通常セット16枚

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・兵士

強さ=1(最弱)

効果:対象のプレイヤーに兵士以外のカードを1つ宣言し、手札と一致したらそのプレイヤーを脱落させる。

「お前が持っているカードは“○○”だ!」

と誰か1人に向かって言い、当たればその人は脱落となります。

選ばれたプレイヤーは自分の持っているカードについてウソをついてはいけません。ウソをついても後でバレるのでやめておきましょう。

 

・道化

強さ=2

効果:対象のプレイヤーの手札を見る。

これで自分だけが気になるプレイヤーのカードを確認して戦略を立てることができます。

確認した人の手札を、他のプレイヤーにバラしてはいけません。

 

・騎士

強さ=3

効果:対象のプレイヤーとあなたのもう1枚のカードの強さを密かに比較し、弱い方のプレイヤーは脱落します。

お互いの強さが同じであれば、つまり相手のカードも騎士であれば、何も起こりません。

 この「騎士」カードは、自分のもう1枚のカードが強いカードであれば相手を脱落させられる可能性が高くなります。が、その勝負の行方を他のプレイヤーも見ているのが注意点。

 

えば、自分のターンで「騎士」と「姫」を持っているとします。「姫」の強さは8で、1番強いカードです。

ここで「騎士」を場に出し、自分の「姫」と他のプレイヤーのカードを比較すれば、必ず勝つことができ相手を脱落させられますよね。

しかし、もし強さ比べをした相手のカードが、2番目に強い大臣(強さ7)であった場合、それに勝ったわけですから、自分の持っているカードは「姫」だと全員に知れ渡ってしまいます。

次のターンのプレイヤーなどが「兵士」や「魔術師」を持っていた場合あなたの敗北は確定します(笑)

 

・僧侶

強さ=4

効果:あなたの次のターンまで、あなたへの効果を無効にします。

このカードの効果を受けているプレイヤーを対象のプレイヤーとして選ぶことは出来ますが、その際何も効果は発生しません。

 

・魔術師

強さ=5

効果:あなた、もしくは対象のプレイヤーは手札を捨て、山札から1枚カードを引きます。

自分もしくは他のプレイヤーの協力者を強制的に変える事ができるカードですね。

えば、選んだプレイヤーが「姫」を持っていれば、そのプレイヤーは即脱落となります。(姫の効果は後述⇩)

この効果で捨て札になったカードの効果は発動しません。

山札が無い状態でこのカードを使った場合、一番最初に山札から1枚よけておいたカードを引きます。

 

・将軍

強さ=6

効果:対象のプレイヤーと手札を交換する。

自分のカードと引き換えに相手のカードを手に入れるため、その相手には自分のカードが何か知られてしまいます。

よく考えて使わないといけないカードですね。

  

・大臣

強さ=7

効果:手札の強さの合計が12以上になった場合、あなたは脱落する。

つまり、強さ5以上のカード(魔術師、将軍、姫など)と一緒にこのカードを手札に所持した場合すぐに脱落という、なんとも悲しいカードです。

 

・姫

強さ=8(最強)

効果:このカードがあなたの捨て札に置かれた場合、あなたは脱落する。

若者たち(プレイヤー)が恋い焦がれる、大好きな姫。このカードを最後まで持っていればあなたの想いは姫に届き勝利することが出来ます。

しかし、「兵士」カードで姫だと当てられたり、「魔術師」によってこのカードを捨て札にされた場合は脱落してしまいます。

 

追加カード6枚の説明

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追加カードというのは、お好みでルールを少し変更できる優れものです。基本的に追加カードを使う場合は、追加するカードと同じ強さのカードと入れ替えます。単に追加で入れる事も可能です。

 

・王

強さ=無し

効果:このカードが手札にある場合、あなたは脱落する。

魔のカードですね。手札に来た瞬間、無条件で敗北です。

王は姫を溺愛しているので、ラブレターなんぞを見つけた瞬間破り捨ててしますからです(笑)

 

・王子

強さ=8

効果は通常セットの「姫」と同じです。

この『ラブレター』というゲームを女性だけでやる時に使う用ですね。

 

・眼鏡をかけた姫

強さ=8

効果:このカードが手札にあるときに脱落した場合、山札からカードを1枚引き、ゲームに復帰します。

通常の姫に比べて少し強いですね。

復帰する時に山札が無い場合、一番最初に山札からよけた1枚のカードを引きます。

 

・ショートカット(?)の姫

強さ=8

効果:このカードがあなたの捨て札に置かれた場合、あなたは脱落し、この時点で即ゲームは終了する。

 

・女侯爵

強さ=7

効果:手札の強さの合計が12以上である場合、あなたはこのカードを場に出さなくてはならない。

通常カードセットに入っている「大臣」に似ていますが、それとは違い脱落しないため少し優しいカードとなっていますね。

この効果を上手く使うことで他のプレイヤーを惑わすことも可能です。追加するのに結構おすすめのカードです。

  

テキストレスカードと予備

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テキストレスカードとは、通常カードセットの文字が全く書かれていないバージョンです。ルールを完全に覚えたよ!って人はこちらのカードを使って絵柄を楽しんでね、ってことですかね。

カードを無くした時の予備にもなるのでいいですね。また、1枚だけ真っ白な白紙のカードがあり、これも予備として使えます。独自のカードを考えて作ってみるのも面白そう

 

おわりに

1400円ほどというお手頃な価格で、ここまで楽しめたら十分すぎます。

 

イラストがファンシーで可愛らしい「ケン・ニイムラ版」というのもあります!

 

 ボードゲームの『カタン』もかなりおすすめですよ!