MENU

原田マハ『キネマの神様』年間200冊以上本を読む女の子イチオシの本


おすすめ記事pick up!


スポンサードリンク



この記事をシェアする

f:id:shibaccho:20160912224157j:plain

どーも、マイルドヤンキーブロガーの

しばっちょ(@BACHO_malti)です。

 

今回紹介する本は「映画が好き!」という人には特に読んで欲しいです。

大学の知り合いの女の子で、読書がめちゃくちゃ好きで週に5.6冊は読む子がいるんです。凄いペースですよね。

あるとき大学で、その子と話している時に本の話題になって、その子のイチオシの本を教えて貰ったんです。

1週間に5.6冊も本を読んでいる訳ですから、これまで相当な数の本を読んできたはずです。年間200冊下らないと彼女も言っていました。

 

その数えきれないくらいの本の中から彼女が選んだ1冊の本。

それを今回紹介します。

ぼくも実際読みましたが、とても素晴らしい作品でした。

それが、

原田マハ『キネマの神様』

f:id:shibaccho:20160912222149j:plain

再度言いますが「映画が好きだ!」って人は是非読んで欲しい本です。

より一層映画が好きになること間違いないです。

少し上手くいき過ぎな部分もありますが、登場人物みんなの人生がどん底から這い上がって行くサクセスストーリーで、嫌みな感じもなく胸がじんわりと暖かくなりました。

展開やオチなんかはある程度予測できてしまうのですが、それでもページをめくる手が全く止まらない止まらない。

描写がとてもリアルでイメージしやすく、共感できる部分が多々あり、完全に物語に引き込まれていきました。

著者である原田マハさんの作品は初めて読みましたが、他の作品をもっと読みたくなりました。

 

あらすじ

有名企業で13年間も築きあげたキャリアを突然捨て会社を辞めてしまった40手前の主人公、歩(あゆみ)

80歳近い父親ゴウの趣味は映画とギャンブルで、急病で倒れて入院した挙げ句に300万円という多額の借金が発覚する。

母親はいつもゴウに泣かされっぱなし振り回されっぱなしで、頼りになるのは娘の歩だけ。

父親ゴウは、一応マンションの管理人という仕事をしているが、入院したことにより娘の歩がその仕事を少しの間だけ引き継ぐことに。

歩はその管理人室で、映画好きの父親ゴウが書き溜めていた「映画批評ノート(雑な感想ノート)」を見つける。

歩がなんとなく映画の批評文章をチラシの裏に書き、それをゴウのノートに挟んでおいたところ、なんと数日後にその文章が有名映画雑誌社『映宝』のサイトに投稿されていた。ゴウのしわざだ。

そこから物語は大きく大きくうねりだす。

なんの当てもなく会社を辞めた歩。ギャンブル依存症の父親ゴウ。心身ともに疲れ果てそうな母親。息子が引きこもりで悩んでいる映画雑誌社『映宝』の女編集長。昔ながらのこじんまりとした名画座の支配人。ローズバッドと名乗るアメリカの謎の凄腕批評家。彼らの運命はどうなっていくのか。

壊れかけた家族、そして彼らの周囲の人々に舞い降りた数々の“奇跡”とは。

“キネマの神様”は彼らに何をもたらすのか。

 

 

…もっと上手く文章書けたら、もっとこの本の良さが伝わるのになあ、(笑)

年間200冊も本を読む彼女のイチオシの本、本当に素晴らしかったです。

 

読み終えて彼女に連絡をしたら、さらに2冊オススメの本を教えてくれました!

原田マハ

楽園のカンヴァス (新潮文庫)』(読みました!)

平野啓一郎

空白を満たしなさい(上) (講談社文庫)

空白を満たしなさい(下) (講談社文庫)

また読んで感想書こうと思います。

 

関連記事