
今回紹介するのは、Anker社の「Power Core+ 20100」という優れもの。

ポータブル充電器をずっと探していた自分にとって、非の打ち所がない最強の製品でした!
※この記事で紹介している製品は、新しいタイプが出ています(PowerCore Speed)。
※しかも、値段は一緒でクオリティが上がり、急速充電器まで付いているので、そちらのリンクを貼っておきます!
- Anker PowerCore+ 20100の外観
- Anker PowerCore+ 20100の基本概要
- Anker PowerCore+ 20100の特徴・長所
- Anker PowerCore+ 20100の気になる点
- 持ち運び例
- こんな人にはおすすめ
- 自分に合った充電器を選ぼう
Anker PowerCore+ 20100の外観

まずは外観をチェックしていきます!
自分はAmazonで購入しました。Aanker社のロゴ入りの、しっかりとした箱に丁寧に梱包されて送られてきました。
中に入っているのは
- 本体
- 取扱説明書
- ポーチ
- USBケーブル3本(USBtypeC-typeC、USBtypeA-typeC、USBtypeA-microUSBtypeB)
実際に使うのはこれらですね。
USBケーブルは3種類あるので、一般的な端末にはほとんど対応できると思います。
こちらがUSBポートですね。USBtypeAポートが2つ、typeCポートが1つです。
本体の上部に丸い電源ボタンがあります。ボタンの縁にはLEDライトが配置されていて、このライトの数が充電残量を示してくれます。
ボタンを押してしばらくすると勝手に消えてくれます。
大きさも気になると思いますが、大容量ゆえに大きいですね。長さは18.6cmあります。
ちょうどMacBookの縦幅くらいありますね。大きい(笑)
付属のポーチはメッシュ生地になっていて、熱が中から外に逃げるように配慮されています。
本体とケーブル3つ、全て入れる事ができます。
Anker PowerCore+ 20100の基本概要
次に基本情報を表にしてみました。
PowerCore+ 20100 基本情報 | |
---|---|
寸法 | 6.2×18.6×2.4cm |
重さ | 454g |
カラー | ブラック |
満充電 | 8時間 |
USBポート | 3つ |
保証期間 | 18ヶ月 |
そして最新の製品は、スペックが更に上がってます!
より良くなった部分を赤字にしてあります。
PowerCore Speed 20000 基本情報 | |
---|---|
寸法 | 6.2×16.8×2.2cm |
重さ | 360g |
カラー | ブラック |
満充電 | 4時間 |
USBポート | 3つ |
保証期間 | 18ヶ月 |
付属品 | 急速充電器 |
重さも軽くなっていますし、充電時間が4時間と、半分にまで短縮されていますね。
急速充電器が付いてくるのは本当に羨ましいです…(笑)
Anker PowerCore+ 20100の特徴・長所

改めて、この製品の優れたポイントを紹介していきます!
3つあるので、それぞれ簡単に紹介していきます。
20100mAhの大容量
公式サイトやAmazonでは「iPhone8を約7回フル充電できる」と紹介されています。
自分がこれまで使ってきた実感としては、「確かにその通りだな」といった具合です。
しかも毎回0→100まで充電する訳ではないので、iPhoneなら8・9回くらいは充電できそうです。
容量が20100mAhというのは、世に出回っている数多のポータブル充電器の中でもトップクラス。(26800mAhも存在しますが
この製品を持ち歩いていれば、丸1日外出していても充電のことで心配する必要がなくなりました。
出先でiPhoneやMacBookを頻繁に使う人には、本当に心強い味方になってくれると思います、僕が保証します!
USB-typeCに対応している
iPhoneやiPad、アンドロイドだけでなく『USB-typeC』に対応しているのでMacBookに使用できるのが本当にありがたい。
これまでは、typeCポートに対応しているのが全然出回ってなかったので、MacBookユーザーには非常に嬉しい製品ですね。
ちなみに自分が使っているのはMacBookProには対応していませんが、最新の製品はProにも対応しているとの事です。(Amazon参照
3台同時に充電できる
USBポートがtypeCも含めて3つあるので、3台まで同時に充電できます。
「そんなに必要ない」と思うかもしれません。僕もそう思っていました.
でも、案外重宝します。
僕の場合、外出先でiPhoneやMacBookなどを同時並行で使用している事が多く、端末の充電が同時に減っていくんですよね。
そんな時に、iPhoneとMacBookとiPadを同時に充電したりします。
あと友人に1枠貸してあげたりもするので、ポートは多いに越したことはないと思いますね。
Anker PowerCore+ 20100の気になる点
1つだけ気になる点は、454gという重さくらいですね。500mlのペットボトルくらいです。
僕は特に重いとは思いませんが、人によっては持ち歩くのにちょっと抵抗があるかもしれません。
外出先で充電場所を探し回る手間と、バッグが少し重たくなるデメリットを考慮して、どちらを取るかはあなた次第。
僕なら、充電が常になくならない安心感&便利さを優先しますね。
※最新のものは360gなので、かなり軽くなっていますよ!
持ち運び例
僕はペンケースと小物入れを一緒にして、その中にこの充電器も一緒に入れていつも持ち歩いています。
付属のメッシュポーチが少し不便だと感じたので僕は使っていません。
この「リヒトラブ」というペンケースが完璧すぎる大きさで、かなり便利です。Anker PowerCore+がピッタリ収まってくれます。
ケーブルもこのペンケースの反対側に収納しています。
こんな人にはおすすめ
- 外出先で頻繁にスマホやPCを使う人
- 特に「MacBook」ユーザー
- 充電の心配をするのが面倒な人
- 大容量のポータブル充電器が欲しい人
- 保証期間の長い製品が良い人
自分に合った充電器を選ぼう
端末を自分がどの程度使うのか、よく考えて充電器を選ぶのがベストです。
また、他にも色んな企業が充電器を出していますが、保証やスペックなど総合的に考慮するとAnker社は個人的におすすめです。
こちらは、当記事で紹介した製品の更に上位モデル。26800mAhという超大容量です。
これを持っていれば、もはや怖いもの無しですね。
こちらは、逆に下位モデル。容量は10000mAhなので、当記事で紹介した製品の半分です。
充電可能回数も単純に半分になります。また、USB-typeCなどにも対応していませんし、USBポートも1つしかないタイプです。
こちらは、ポータブル充電器でありながら、プラグが付いているのでコンセントに刺しても使えるようになっています。
容量は5000mAhと少なくなりますが、USBポートも2つあり、便利だとは思います。